ドルと金利②
なかなか分かりやすくお伝えするが難しい💦
ではでは続き行きます!!
ドルと金利
ただ金利が上がるのが一方的にいいわけではなく
いい金利上昇と
良くない金利上昇についていきます
いい金利上昇とは
金利上昇について ドル買い
長期金利が上昇する____GDPが増えると予想(国内総生産)
経済活動が活発 になる事によっての=物価上昇↑
それに合わせて長期金利も上昇する
みんながお金を使って経済を回さないと
物が売れない 企業がものを作らない 給料が減る =金利が下がる
それを踏まえて、、、
悪い金利上昇とは
景気が悪いのに物価が上昇しているような状態いわゆる[スタグフレーション]ときにはに金利を高くして、インフレーションからの抜けだす為に金融政策が行われて
景気が悪いのに金利が高くなったりします。
この場合は株式にも影響を及ぼします。
相関関係
米金利が高ければドルは上昇しやすいです、USD/JPYチャートでは、米国国債の金利が日本の金利より高いので、金利差拡大するとドル買い、金利差縮小すると円買いとなり米国の金利の動きにUSD/JPYの動きが相関しやすくなります逆に、
これまでも逆相関になることもありましたが、政治的要因や各国の政策金利など様々な要因があります。
ですが今まで調整されて再び相関関係となります。ただその時にドルが上昇して相関となるのか、金利が低下して相関するのかその時によってかわります。
まとめ
金利チャートは新規発行債ではなく既発債である
景気が好転すると債券価格が下落 債権が下がれば金利が上がる
景気が暗転すると債券価格が上昇 債権が上がれば金利が下がる
新規発行債購入時は 額面金額=債権価格 が返ってくる。
市場に出回っている既発債は市場価格の債権の価格であり、償還日に額面が返ってくる。
https://diamond.jp/articles/-/23187
証券取引時間の参考サイトです! まだまだ金利についてはこれからも書いていこうと思います
説明がへたで申し訳ない💦
少しでも参考になればさいわいです
最後まで見ていただきありがとうございます☺